省エネ・断熱性能へのこだわり
2025年4月より新築住宅の省エネ基準適合が義務化され、『断熱等性能等級4以上』・『一次エネルギー消費量等級4以上』が必要となりました。
また、2030年には太陽光発電システムを導入することなく『断熱等性能等級5』と『一次エネルギー消費量等級6』を同時に達成できる住宅であるZEH水準の省エネ住宅であることが求められます。
ZEHとは
ZEH(ゼッチ)とは「net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略語で、家庭内で使用するエネルギーと太陽光発電などで創るエネルギーを差し引きし、1年間で消費する収支エネルギーをゼロ以下にする家のことです。
住宅の断熱性を高め設備の効率化を図ることで、エネルギーを使わなくても夏は涼しく冬は暖かい、省エネな暮らしを実現することができます。
当社は『ZEHビルダー』に登録されています。
ZEHビルダーとは、ZEH住宅を建てることを経済産業省によって認定・登録された工務店やハウスメーカーのことです。そのため、当社が提供する住宅では全棟ZEH水準の省エネ住宅が標準仕様となっております。
タケハウスが提供する
ZEHを超える性能「極断熱の家」
タケハウスの「極断熱の家」は、世界基準の断熱性能を標準としています。 非常に高い断熱性能のおかげで熱を外に逃さないので、「冬は暖かく・夏は涼しい」快適な住空間に。健康に優しく、経済的な暮らしを実現します。
家の断熱が高性能でないと
ダメな2つの理由
01
お家の断熱が健康改善につながる?!
禁酒、運動、禁煙、断熱の4つの中でどれが健康改善への貢献度が高いのか調査した研究では、どの症状においても「断熱」が最も健康改善に貢献するとい結果が出ています。
寒い家が引き起こしてしまう健康被害
古いお家では、寒い部屋の中で足元にストーブを置いたり、こたつに集まったり、自分がいる場所だけを温めようとする傾向があります。しかし、そのような環境では住宅に潜む健康リスク、寒い家が引き起こす健康被害が発生します。
例えば、暖房から離れた場所やトイレ、お風呂などはとても寒く、室内の温度差で「冷え」を感じることになります。「冷えは万病の元」と言う言葉があるように身体に大変な負担をかけてしまいます。実際、「ヒートショック」と呼ばれる家の中の急激な温度差により亡くなる人の数は年間19,000人(交通事故による死者数の約7倍)にものぼります(右上図)。
02
人生の最大出費はエネルギー?!
新築の建築時に2,000万円以上ものエネルギー代が決定します。今後のエネルギー高騰時代は、高性能な住宅で極力エネルギーを最小化し、余った太陽光の電力を車に使い電気代&ガソリン代 限りなく0円に!
今後も高騰し続ける電気代・ガソリン代エネルギーショックをリスクカットできる断熱性能は必須です。
実際省エネ住宅でどれくらい安くなるか?
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タケハウスの「極断熱」だと50年間で
約1,050万円もおトクに
一般的な生活条件での試算結果であり、弊社が冷暖房費を保証するものではありません。
100万円かけて断熱工事をしても、単純計算で約5年もあればもとがとれてしまうという計算になります。タケハウスではお客様に、建ててからランニングコストのかからないお家・資産になるお家を、自信を持ってお勧めしております。